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zoom RSS 映画とは別の感動 舞台 『八月の鯨』

<<   作成日時 : 2017/08/27 15:30   >>

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画像25日。生の言葉の舞台は、予想以上の感動だった!

今までみた映画やドラマで、記憶に残るシーンやセリフのある映画はたくさんある。

順位をつける必要はないけれど、『八月の鯨』は上位だ。

息づかいが聞こえる生の舞台でも、思い入れの強い映画を超えないだろうと思った。

ラストシーンに涙がこぼれそうになった・・・

メモをしなかったので忘れてしまったが、哲学的な言葉があり、だから、好きだったのかと思った。

それとも、ティーシャがベリーを摘んだり・・・ロマノフさんが釣った魚を持ってきてくれたり・・・と私の生活にもあるようなできごとが、心に染みるのだろうか。

♪断舎離で、ビデオを捨てたが、『八月の鯨』だけは捨てることができなかった。

淀川長治さんの言葉が入っているブログ

http://hatigatunokujira.at.webry.info/201306/article_3.html


買ったばかりのスカーチョをはき、ちょっと若作りをして琴似へ向かった。

コンカリーニョという文化施設で、席は100くらいあったと思う。

一番前の真ん中あたりに席を取った。(以前『奇跡の人』を5列目でみたとき、ヘレン・ケラー役の中島朋子の指先までよく見えたから)

シニアの女性が多かったが、もう少し若い人たちも三割くらいはいた。男性も少しいた。

お隣の席の方が連れの女性に、「盛り上がりがなくて、どうってことないのにいいのよ・・・」と話されたのを耳にし、「ホントに、ドラマがあるわけではないのに、なぜかいいですよね〜」と口を挟んだ。


画像あらすじ?

メイン州沿岸の島にある別荘で86歳のリビーと75歳のセーラは、60年来、夏ごとに小さな島にある別荘にやって来る。

8月になると入り江に鯨が来るので、少女の頃はよく鯨を見に行ったものだった。

二人とも夫を亡くし姉は目が不自由になり、妹は一緒に暮して支えあって生きてきた。

目が不自由になって以来姉は周囲にとげとげしく接するため、セーラは姉に心を痛めていた。

セーラの強い態度にリビーの心にも変化が・・・


カモメの声が始終聞こえ、静かな音楽が良かった。外で見送ってくれたマラノフ役の男性に、オリジナルですかと聞いたが、わからないとのこと。




画像演出  山根義昭 (劇団新劇場)


『八月の鯨』は、デイヴィッド・ベリー作の舞台劇である。

映画をみたのは確か1987年ごろだったと思う。須貝にあった「シネマ5」でみた記憶がある。

出演はリリアン・ギッシュ(91歳)ベティ・デイヴィス(79歳)、ヴィンセント・ブライス(69歳)、アン・サザーン(78歳)ハリー・ケリー・ジュニア(65歳)当時の年齢である。俳優として人間として、人生の年輪を重ねてきたハリウッドの名優たちだ。

ベティ・デイヴィスに出演の依頼があったとき「だれがこんな老女二人の映画を観に来るの」と言って、一度は断ったが、大好きなメイン州で撮影すると聞き、出演を決めた。

映画は世界中でヒットした。

早速、過去に上演した事のある、東京芸術座、劇団「昴」から台本を送っていただき、この作品を絶対に公演すると心に決めた。時は無常に過ぎていったが、「八月の鯨」に対する情熱は失わなかった。

2016年、登場人物に近い(少々失礼)竹江維子、斉藤和子が中心となって、「鯨の会」を結成、2017年8月の公演を決めた。

私たちは、この作品の稽古を通じて、「老い」を慈しみ、「老いること」から多くのことを学び、何かを感じられれば最高です。



舞台の背景

左側に背もたれのある椅子と小さいテーブル。少し右側にソファ。右壁際にはチェストがふたつ。

真ん中より右側にクロスが掛けられた丸いテーブル、椅子は4脚。右側少し前をテラスに見立ててあり、小さいテーブルとクッションのついた椅子が1脚。

壁には額や置物?が飾られていた。

左側には窓が二つあった。


登場人物は5人。(映画は不動産屋がいたので6人?・・・)




昨日の余韻に浸っている・・・・



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