映画 『アリスのままで』

画像DVDで。

身につまされる映画だった。

五十代のアリスは、大学の言語学者。

学生から人気もあり、夫と三人の子どもに恵まれていた。


ある日講演をしていて、言葉に詰まってしまった。

いつもの道をジョギングしていたら、帰り道を忘れそうになった。

クリスマスに娘の好物のパンプディングを作ろうとしたら、作りかたを思い出せない。

精神科に行ったら、若年性アルツハイマーと診断される。

家族性?というのは、遺伝性だそうな。

家族は協力的だ。

しかし、徐々に忘れることがふえていくアリスは、パソコンに”最期の方法”を入力しておく。

そのときが来たと思い、飲もうとしたら薬をばら撒いてしまう。

だんだん表情が薄れてゆく。過去と現在が行ったりきたり・・・


画像う~ん・・・

私は若年性ではなく老いのせいだが、物忘れというか、記憶ができなくなった。

月に半分くらいは短歌の言葉を考えているが、思いついたらその場でメモをしなくちゃ忘れる。

同世代の友達も、同じくらいには忘れていそうで、仲間がいると思うのか安心してしまう。

パート先で、朝の準備をしているスーパーの人たちに、挨拶をしたかどうか忘れる人がいる。名前と顔がきっちり一致している方は少ないし・・・

去年漬物用の塩を、二度買ってしまい、お嫁さんのお母さんに貰ってもらった。

夫とは同じ歳だから、おおよそ同じくらいの物忘れ状態である。

やがて好物のカスベの煮物もできなくなるのだろうな。


この記事へのコメント

2016年01月31日 16:01
この映画は観ましたが、身につまされるシーンもあり、これからは、こういう映画は観ないほうが、いいかなとも思っています。
テレビのドキュメンタリーでも、よく同年齢の方が登場されますし・・。
その対策で、このブログを続けています、今後とも宜しくお願いします。
2016年02月01日 06:44
おはようございます。
ホントですね。辛かったです。
ゆっくりさんは、コーラス、ウオーキング、映画、旅行、ブログをされ、良い生き方をされていると思います。どれもが脳を活性化させてくれますね。
去年姉と義姉と温泉に行った時、ず~っと、認知症の話しでした。義姉は一人暮らしですから、切羽詰ったものがあるのだと思いました。
私も、ブログに載せようかと考えるだけでもいいかと思っています。
こちらこそ、よろしくお願い致します。

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