映画 『今を生きる』

画像1989年  アメリカ。 アカデミー脚本賞受賞。

ロビン・ウイリアムズ。

原題は「Dead Poets Society」

BSで。


1959年。バーモントのウェルトン・アカデミーは、全寮制のエリート校である。

OBの英語(国語)教師ジョン・キーティングが赴任してきた。

生きた授業をというのか、教科書を破り捨て、実践で進める。

教師自ら机の上に立ったり、詩的な言葉を投げかけたり・・・

型破りな授業に、この時代の閉塞感をまとった生徒達は、キーティングに惹かれてゆく。

ある日生徒の1人が、生徒だったキーティングたちが作っていた「Dead Poets Society」を作ろうと、洞窟で語り合う。そこで話したりじゃれあったりしているうちに、自分を見つけてゆく・・・・

成績優秀な男の子が演劇に目覚め、その道に進もうと決意する。かたくなな父親は、許さない。親の引いたレールからはみ出させないために、父親が転校を決める。

男の子は・・・・

この一件でキーティングは、生徒達を先導したと決めつけられ、辞めさせられることになる。

最後に私物をとりに教室に入ってきたキーティングが去るとき、生徒たちは机の上に乗り、敬意をこめて見送る。

(全員が乗らないところがよかった・・・)




教科書を使わずに型破りな授業をするところは、灘高校の名物国語教師、橋本先生を思い出す。

中勘助の『銀の匙』を3年間かけて教えていた。

http://hatigatunokujira.at.webry.info/201405/article_4.html

http://hatigatunokujira.at.webry.info/200906/article_18.html


映画では詩的な言葉が言われたのだけれど、メモが間に合わなくて・・・


多感で純粋な少年期なら、キーティング先生に惹かれるでしょう。








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