この7歳は気骨があるね~

画像5月28日、七飯町の山中で行方不明になっていた7歳の男の子が、昨日の朝無事見つかった。

子供のこととなると、幼かったわが子たちや2人の孫たちを重ね、どうしても人ごととは思えない。

言うことをきかないので置き去りにしたという父親の思いに、行き過ぎじゃないのかと非難の思いがわいたり・・・

でも男の子を持つ親の思いも少しは汲めるし・・・・






画像6日間150人くらいの体制で虱潰し(しらみつぶし)に捜索されていたのに、見つからない。

10度以下の夜、半袖の7歳の子供の体力では持ちこたえないのではないかと、悪い方に思えてきたり・・・

もしかしたら、違った方向の事件に巻き込まれているのではないかと思えたり・・・


新聞とテレビの話しでは、少年は、5月28日のうちに、捜査の範囲以外だった5キロ北東の、自衛隊駒ケ岳演習場の廠舎(しょうしゃ)と呼ばれる宿泊施設に入っていたという。





画像この宿泊施設の入り口の鍵が偶然一つ掛け忘れられていたという。

(過日、何人もの手を通しながら、実弾演習という大きなお粗末な事件を起こしている自衛隊だけれど、これは不幸中の幸いだったね)


中には器械体操で使うようなマットがあり、二枚の間で寝ていたそうな。

外には水道があり、水は呑めたとのこと。


テレビでは、30日にこの宿泊施設を点検していると伝えていたそうな。

↑えっ?おかしいよね。30日に点検したときいなかったと報告し、マットが2枚出されたままというのはなぜ?普通ならそんな風になっていないのでは??普段と違う形跡を不審に思わなかったのかな??


画像テレビでは、駒ケ岳演習場は捜査していないと伝えていたけれど、今日の朝刊には、30日に陸自の隊員が月に1度の定期点検のために施設を訪れていたが、そのときには少年の姿を確認できなかったという。

・・・・

舛添えさんといい、他の政治家といい・・・・国民といい・・・私といい・・・・

裡から崩れているね。



見つけた隊員さんが「どこからきたの?」と聞くと、何も言わずに七飯町方面を指差したという。

行方不明になった地点からこの施設まで、左右に曲がりくねった林道や林があるが、少年がどうやってそこへ辿りついたのかはわからないとのこと。



それにしても・・・・よく1人で行けたね。

すごい土地勘をもつ子供なんだろうか?

廠舎とやらから出なかった?ことが、体力を消耗しなくて良かったのでしょうね。

半袖で寒かったでしょうし、何よりも心細くてつらかったでしょう。


なんだか奇跡のような気がする。良い方に良い方につながったね。

少年を目の前にした父親は「とてもつらい思いをさせて、本当にごめんな」というと、少年は「うん」とうなづいたという。



無事見つかり、本当に、久々に明るいニュースを聞いたようで、心が晴れている。

これまでの報道の通りだとしたら、この少年は気骨のある子だね。

でも・・・

高橋知事の言葉として・・・

自衛隊が捜索して居ない場所で発見されたことについて、「道警などの関係者で、捜索のやり方の検証が行われると思う」と述べている。

正直・・・・

7歳の少年が、28日の夕方の5時頃に見えなくなり、その日のうちに自衛隊の宿泊施設に着いたということには疑問が残る・・・

直線では6キロで、林道を行くと10キロもあるという。



少年の小学校では、運動会を延期して待っていてくれたという。

このこともうれしい!








この記事へのコメント

2016年06月05日 15:47
この事件、こちらでも大々的に放送されましたが、1週間たっても見つけられないとのことで、いくら広い北海道といっても・・、事件性のにおいが漂っていました。私も、そのように感じていました。
よかったし、この子はスゴイです。ただこの子の強さは尋常ではないと思いますので、これからスクスクと大きく伸びていって欲しいと思いました。
2016年06月05日 21:31
地元ですので、一日中報道されていました。
明るいニュースでした。
ホントに、気丈な子供だからヤンチャもあり、父親の叱り方もつい強くなったのだと思いました。それを肯定するのではありませんが・・・
将来、自分の意志をしっかり持った大人に成長すると思います。
運動会を遅らせた、学校の配慮にも感動しました。

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