映画 『沈黙 サイレンス』

画像シネマフロンティアで。

原作  遠藤周作。

監督  マーティン・スコセッシ。

2時間42分。


17世紀、幕府によるキリシタン弾圧下の長崎が舞台。

日本で捕らえられ棄教されたとされる宣教師フェレイラを追い、弟子のロドリゴとガルベは日本人キチジロウの手引きでマカオから長崎へと潜入する。

日本にたどり着いた彼らは、幕府の弾圧の激しさに言葉を失いながらも、隠れキリシタンと呼ばれる日本人たちと会う。

信者は二人の想像よりも多い。信仰も強い。そんな彼らに会った喜びもつかの間、幕府の取り締まりはさらに激しさを増してゆく。

かつて踏み絵を踏んでいたキチジロウの裏切りで、ロドリゴやガルベは師のフェレイラに会う前に囚われる。

踏み絵を踏むことを拒否し続けるロドリゴに、長崎奉行の井上筑後の守は「ロドリゴのせいでキリシタンが苦しむのだ」と、棄教を迫る。

次々に犠牲になる人々・・・

ロドリゴはキリスト教を守り抜く信念か、目の前の人々の命を救うことかで揺らぎつつ・・・

ロドリゴが探し求めていた師であるフェレイラと再会した。フェレイラは棄教し、沢野忠庵という名で奉行所で働いていた。

ロドリゴは・・・・



画像出演の皆さんは、上手だと思った。

直視できなかった拷問シーンは、昔の他の映画よりも軽く描かれていたような・・・それでも目を隠しながらでなければみられない・・・

長崎の景色がきれい。

2時間42分は長かった。

信者ではないが、もし私だったら踏むな~と思った・・・中学生のとき。

重く深い、こんな映画もたまにはいい。


2月10日まで   アラバマ物語

2月11日~24   奇跡の人

2月24日~      ラ・ラランド

3月3日~     ラビング

3月10日~    ヨーヨー・マと旅するシルクロード

3月11日~    海は燃えている    (ディノス)  

4月15日~    ターシャ・テューダ




この記事へのコメント

2017年02月24日 16:30
私は「首」が切られてコロコロと転ぶシーンをみて、この映画、正直「嫌だなあ」と思いました。ショッキングですけど、あんなシーンは、描くとしても、別の描き方があるのでは・・と思いました。
ところで、この映画館、「アラバマ」「奇跡」の次に、「ラララ」の上映ですか・・、不思議なシアターですね。
2017年02月25日 06:46
首が切られるシーンの描き方は、もしかしたら外国人の監督だからではないでしょうか?そういうシーンもあるだろうなと覚悟して観ました。
アラバマ、奇跡、ラララ・・・は同じ映画館ですが、先の二つは、「十時の招待席」だったか?というもので、過去の名作を上映してくれます。
ヨーヨー・マとターシャはミニシアターでの上映です。『海は燃えている』は好きなシチリア付近の島が舞台ですので、観たいです。が、全部観るかどうかはわかりません。

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