石の上にも3年

画像3年が過ぎた。


2014年の2月10日から始めた掃除の仕事。

老い防止が目的だった。

防止とまではいえないけれど、わずかに遅らせているとは思う。

そう自信をもって言えるのは、作業の進め方が細か~いことが多いから、3年たった今も、20秒単位の時間短縮や要領を考えている。

スーパーでなければ、もう少し楽だったかも・・・

それと、掃除には限度がないから”妥協”も必要だ。

掃除そのものよりも、”カタチ”をなぞるやり方を受け入れるのが大変だったかな。

中身を重視したい私には、カタチを整えるのはきれいにした後にくるものだから。

面接のときに、「リーダーさんに従って・・・」と4回も言われたものね。

若い前任者に倣い決して出過ぎないようにしていたら、あうんの呼吸で進めることができた。

よく話しかけてきて、この会社はゆるくていいのだなと悟りの境地でやってきた。

2人が入れ替わり、今までのやり方を見直せる機会ができた。

去年入った30代の方は、見逃していたところなどによく気がつくので刺激的だ。

カタチにこだわるのがいやと思っていたのに、たった3年のうちに狎れてしまっていた。

人が入れ替わるのはいいことだね。

若い2人の老害にならないように気をつけよう。

会社の人の話だと、隣町のパートさんは几帳面な方で、1時間も早く出てきれいにしているという。

私よりも年配の方ということから想像して、そうしたい気持ちはわかる・・・・




ドンくさい私が、テキパキしていると若い二人からほめられる。

会社の若い男性からも、5歳は若い!と言われた。

今までのパート先で、今のように褒められたことはないかも?

80代の元アスリートのような足取り?で働いている。

仕事を始めるとしゃきっとできるので、今の、生き甲斐である。

家にいるよりも疲れるが、ずっと活き活きできる。

若い人たちの鋭気を感じられ、心地良いからかも?

職業に貴賎はないと思いつつ、ボランティアはしても、掃除の仕事につくことはないと思ってきた。

その思いは変わり、もし若くて能力があったら起業したいほどだ。残念ながらどちらもないので、社協のボランティアならできる。




夫の誕生日に孫たちが♪ハッピーバースデーを歌ってくれた。

こんな短歌を詠んでみたい・・・

 夕日に照りし公園の遊具ひんやりと鉄に戻れる夜の来たれり



この記事へのコメント

2017年02月11日 05:24
目黒さん
お久しぶりです!
息子さんの言葉を読み、ずっと気になっていました。
書き終えましたら、目黒さんのページにお邪魔いたします。

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