映画 『天使にショパンの歌声を』

画像キノで。


1600年代のカナダ・ケベックでのできごと。


自然の中に建つ寄宿学校。

女子校で、運営は修道院。

音楽教育に力をいれ、コンクールの受賞者もいた。

ところが、名門校だったが助成金削減で閉鎖の危機に瀕していた。

質素な生活を送っていた修道女や生徒たち。真冬でも暖房代を切り詰めている。

それでも伝統の厳しい教えに従いながら、氷の張った川でスケートを楽しみ、生徒たちの素晴らしい合唱が響いていた。

画像校長は音楽の力でマスコミを動かし、危機を抜け出そうと考えた。

そのさなか、校長は妹の娘のアリスを預かることになった。アリスにはピアノの才能があるのに、なぜかジャズ風に弾いたりタバコを吸ったりし、心を閉ざしていた。

母親が病気をかかえていたのを知っていたのか・・・

アリスは親しい友達もでき、叔母である校長の苦悩を見て、やがて少しずつ心を開いてゆく。

コンサートは成功し、アリスはピアノコンクールで優勝する。

しかし寄食学校は売られ、校長は転任させられた。


すばらしかった透き通るような劇中歌もピアノも、女優さんたち本人のものだそうだ。

 ショパン       別れの曲

 リスト         愛の夢 第3番

 モーツァルト    アヴェ・ヴェルム・コルプス

 ヴィヴァルディ  グローリア ニ長調

 ベートーヴェン  ピアノソナタ 第5番 ハ短調

 ドビュッシー   家なき子たちのクリスマス

 バッハ       平均律クラヴィーア曲集 第1巻

 モーツァルト   ピアノ・ソナタ第10番ハ長調

 ラヴェル     ピアノ協奏曲ト長調           他


音楽に感動し、背景がすばらしかった!

物語自体は先が読めたが、それでも感動したのは音楽のせいかな?

ラストにはすすり泣く声が聞こえた。

年配の男性客も少しだけれどいた。




 



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