お坊さんはアマゾンから

画像義姉が天寿を全うしてから1年が過ぎた。

昨日一周忌の法要があった。

兄や甥、姪夫婦のほかに、晩年を親しく過ごした我が家夫婦と、もう1人の亡き兄の妻である義姉とでお参り。

11時ちょうどから始まるように着いたお坊さんは若い。

声もよく通り、お坊さん向き?

なんと、もう1人の義姉の家の近くから来られたという。

30分ほどのお経を頂き、お経代?を渡すとき姪は「書いてある通りでいいですか?」と念を押した。

なんと、ネットでアマゾンからお願いしたという。

お坊さんは、「クレームなどの問題が起きることがあるので、その通りに」と言われた。

お坊さんをアマゾンでお願いしたことは、今年、一番ビックリした事だった。


20歳離れた兄は、世事に疎いというか、信心深くもなく、形式ばったことも嫌う。

今は檀家でなくともお経をあげに来ていただける時代だ。

姪がいろいろ取り仕切ってくれたり、何かとお世話をしてくれているのだけれど、仏壇はネットで買ったという。

今風にサイドボードに収まるくらいの小ぶりなもの。ナント、9800円という。

高齢のもう1人の義姉のところで揃えたのは、やはり小ぶりで23万円。



アマゾンには何でもあるんだね。

人情も買えるのかな?


お義姉さんの一番の印象は、心の強さと頭脳か?

21歳も人生の先輩で、なにせ、強いというかきつくもあった。

そのきつさを肯定的に思えたのは、グズグズ愚痴を言わない人だと気づいたからかもしれない。

姪に言わせると、あれだけずけずけ言えてさらに愚痴なんかあるわけがないと。

ずけずけの分量もある・・・か。


久し振りに会った甥は相変わらずイケメン。

それに勉強家。AIに使われるのではなくAIを使う側になると、大学に行っているとか。

4年間住んだダラス経験を聞いた。

アメリカはお金持ちで、豊か。

エンターティンメントに賭ける情熱はものすごく、たとえばハロウイーンの時、玄関でお化けの格好で出迎え、広い家を入って行くと、棺があり、その中に死人になって横たわっているとか・・・

そういう家が1軒だけではなく、どこのお宅も趣向を凝らしているという。

楽しむことにかけてのエネルギーがものすごいとのこと。

甥の家でも少しはハロウイーンの飾りをしたそうな。

ずっと住んで居たかったし、先輩の皆さんもみんなそう言って帰国したと・・・

楽しむことばかりではなく、広い視野で、いい世界だったのでしょうね。



画像姪は介護の学校で、20代ほか若い人たちを尻目に、1か月に2度の試験を満点で通ってきたという。

姪も前向きでポジティヴ。

打てば響く会話ができて、楽しい!

兄はソファで眠っていたけれど、体力温存かな。

兄の一家は、全員がポジティブで勉強家。

だから会話が弾むのかもしれない。


お寿司とM君お手製のお蕎麦とお土産とFortnum&Masonとドイツの紅茶をいただいた。


広島の姉から電話があり、アマゾンのお坊さんのことを話した。

姉のところは檀家で、やはりある程度の相場はあるという。

アマゾンとそう変わらない。





この記事へのコメント

リカステ
2019年05月15日 23:32
お坊さんをアマゾンで!! ビ~ックリです。 そんなことができるんですね。アマゾンに出すんですね・・お坊さん。 そんな時代なんですね。
甥御さんや姪御さん皆様集まられて色んなお話ができる、法事にはそんな心豊かなひと時もあって良いことですね。 
アールグレイ
2019年05月16日 05:35
リカステさんお久し振りです。(ですよね?)
今は檀家が減り、お坊さんを養って?いくのが大変な時代ではないでしょうか。
広島の姉の住む田舎でも、あとを継ぐ人がいなくなり簡素になったと聞いています。
義姉は大往生でもあり、多くのことにひるまない個性的な女性だったので色々話題を提供してくれます。親族が多く集まるのは、法要の時くらいかもしれませんね。

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