Kの会例会   媚びない

s-P1560699.jpg先生から行けないと電話あり。

「転んだところの腕が痛いからですか?」と聞くと、「いや気持ちが」という。

真冬の雪道、歩いてくるのではないとしても、大変でしょう。

★指導していただいているWさんが「媚びない・・・」と教えられてきたという。
 
「伝えたいから、わかりやすい言葉に」とSさん。

公開講座で硯を「端渓」としていたのを先生から「・硯」と直された歌に、「気にくわない」とストレートに繰り返していた。(先生とこの方とは旧知の様子)この方は多くの人に伝わるよりも、わかる人にわかっていただきたい方を選んだのだと思いました。

「脅かす」にルビを振っていたのを、いらないのでは?と私。

私はまだ、伝えたいことより自分の胸の裡を吐き出したい方が勝っているのかもしれない。

悩むところです。

新聞に

シャボン玉追いし幼の夢はるかしぼんでもよしこわれてもよし

夫との縁結びて四十五年目に互ひを支へる手の温かれと

完璧と思案深めて縫いし服皆の評価は星ひとつなり

野の原に蓬を摘みし遠き日よ影絵のやうに泛んできたり

都会より山里選び棲むという木々の芽ほっこり母のふところ

国護る隊員なるに総裁のご都合のタクトは海ゆかばになり

春まじかと如月好む友のゐて時に厳しき面ざし見する

捨離捨離と物を袋に詰め込みつつ老後の人生必需はわずか

逝きし子が夢の中にて物を言ふ明晰夢とふ謂れ哀しも


昨日、鼻の横にできた小さいできものをとっていただいた。

30分くらい。女医さん。

14,5年まえの跡を見ていただくと、「さすが!」と言われた。Y教授の見事さにです。

きっと自慢の教授でしょうね。

元気ですよと聞く前に言われた。パワフルでハートフルな先生でした。

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