7月の歌会

自主的に自粛というFさんと体調の関係か、Iさんが欠席。

新聞に

種のあることの珍しミニトマト味わいて食む夏の野菜よ

師に勝ちて階段のぼるそうた(藤井聡太)くん『出藍の誉れ』思い出させり

庭に溢(こぼ)るる芍薬たつぷり壺に活けほのかに香るを亡母にお披露め

生まれたよ「泣ける感動」とLINEあり七年目に父親(おや)となりし孫

青年はいかなる人ぞと覗き見し代わる代わるにお茶を運びて

流木(き)を燃やし北の浜辺に遊びたる腕白坊主に会ひてもみたし

キラキラと樹間に煌めくガラス玉朝の霧雨まとう蜘蛛の巣  (新人さん 俳句もたしなんでおられる)

手入れせぬバラの花枝ゆさりゆさり吼ゆるが如くひむがしを向く

離れゆく孫の自炊は如何ならむ弁当・おかずをわれも買ひみる

めぐみさんの写真一葉胸に抱き横田氏逝けり拉致なき園へ (NHK全国短歌大会)

稍やさし蝸牛に鐙を掛けて乗りメニエール蜂起す内耳革命  (元の先生)
(やや)

元の先生が連絡をしていなかったのに、思い出されたのか突然来られた。

忘れることが増え、短歌の言葉が浮かんでこないからと、数年前からWさんに替わっていた。

Sさんは、体調の悪さを押して出席された。

Yさんは札幌から歌稿を。

公園のハマナス
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来月から17年目に入る。

15年半を最初のI先生から教えていただく。

文法は教えられない・・・と言われたが・・・

でも言葉が豊富で、華やいでいて、I先生が最初の先生でよかった!

結社の方も書いておられたが、格調が高く前向き。

そういう先生に出あえて幸せです。

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