安野光雅さん亡くなる・・・

子どもたちよりも私がファンだった。
絵の雰囲気やユーモアが好きだ。
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吹雪いていたけれど中止の連絡がないので、例会に出席。

夫に送ってもらったが、この吹雪の中を中止にしないのはおかしいという。
おばあちゃんばかりだろうにと。
確かにおばあちゃんばかりだけれど・・・
隣町の方と加療中の方と宗教上の方とサ高住にお住いの方が欠席。出席者は5人。

 新聞に

若き日に夜汽車の窓より眺め見しポツンと一軒家の仄あかり

かつての日思い出しては語る父置戸出身のケアマネと共に

音楽もセールの声も消えし街コロナ自粛の令和二年くれる

湯たんぽの湯で顔洗う一日の始まりやさし倹しき時代(とき)の

そよかぜも幽き音さえ遠ざけて凛と咲きいる紅蓮の誇らし

はかなげに澄みし青空雲浮かべ明朝(あす)は吉事を連れてくる雪とや

力瘤さらし踏ん張る岳樺上枝の冬鳥甲高く啼く

存へて得るものありと思はねど酷寒ただなか春をひた待つ

病みて哭く愛犬を曳く午前二時十階の窓ひとつ明るし

キャリーバッグ引きて妻子の側に佇つ息子帰らずなりて五年ぞ

 前月の直し

受話器より八十五歳の姉の声雪掻き済みしかと我を気遣う

富有柿身の冷ゆるまで食みたしと言ひて笑みたる母をし思ふ  (しは強調)


★「ポツンと一軒家の仄あかり」の仄あかりをさらりと使えるYさんは、さすが4、50年の経験者。

 Fさんの「窓ひとつ明るし」もさりげなさが上手。

 吉事→よごと・・・さすがSさん
 
 蓮の花は、お釈迦さまや仏教に描かれる花でもある。だから凛と咲いているように、気高く映ったのでしょう。

このごろやっと・・・私は短歌の心、つまり情緒?が欠けていると気が付いた。匂わせるように詠むのがいいのかな。

17日、郊外へ。孫たちは緊急事態宣言が出ない内にと言って来た。出なかった。
感染は怖いけれども、そう言ってきてくれるのは幸せです。お互いに外出をしていない。
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