映画『エリザベス』

昨日。『ベイビー・ブローカー』を観ようか迷ったのだけれど、『エリザベス』を選んだ。
シアターキノ。十数人の観客。
s-P1590703.jpgパンフレットより拝借。世界でもっとも有名な女性・・・ホントに。
本作はまるでタイムマシーンのように、1930年代から2020年代までのアーカイブ映像によって、何十年もの歩みを行き来する。レコードに針を落とすようにして音楽は語り、私たちはエリザベスという女性の肖像、その人物が見せるあらゆる表情、そして象徴としての姿を目撃する。たった一度の人生で一人の女性がここまで濃密な経験をしてきたとは、なんてすごい社会史だろう。女王陛下が子供時代から大人になるまでの軌跡、何百にもおよぶ花束を受け取る姿、何千もの人々と握手する姿・・・。1952年、25歳の若さでエリザベス2世として即位したその類まれなる人生と旅路を、女王への深い愛と畏敬の念をもって、詩的に時にポップに描いた、最高にオシャレな映画がここに誕生した。

モデルは複数の老女。それなりに似ていた。
本物のご家族も出ていた。
やっぱりシアターキノの映画は佳作。
帰りの電車でたくさんいただいてきたパンフレットを見ていたら、隣の私と同じくらいの女性から「よさそうな映画ね」と声をかけられた。シアターキノですと伝えると、どこで調べるのかと。「以前は新聞に載っていましたが今はないのでスマホで調べます」と伝えた。
「コロナ禍でも時々観に行きました」と言われたので、私もですと。なんと一人の日もあったとのこと。どんな映画だったのでしょう?キノの上映作品は佳作が多いけれど、座席がイマイチで、前の方の頭で観ずらいことも・・・

どれかは観たい映画。
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