ハーバード大学で人気の?授業

ハーバード大学で、日本のことが授業で取り上げられているという。
新幹線の全車両とトイレを受け持っているテッセイという会社。
10年前テッセイは、お客様からの苦情が多く、離職率も高く、トラブル続きの会社だった。
JR東日本の要職を歴任していた矢部さんという男性が役員として迎えられた。
矢部さんは、徹底的に職場を見てまわった。
そして、それまでやる気のなかった?オバちゃんたちに、「皆さんは掃除のオバちゃんじゃない。世界最高の技術を誇る新幹線のメンテナンスを清掃面で支える技術者」ということを何度も繰り返した。
ただ管理するのではなく、働くやりがい、誇りを持たせようと、繰り返し投げかけたそうな。
テレビで、7分間でお掃除を終えるオバちゃんたちの手際よさを見たことがある。
お見事!でした。
ハーバード大学経営大学院
トヨタの理念。
アメリカは個人主義なので、自分の成功を言う文化。
ミーティングなどで、成功談を話すアメリカ人に、「あなた達は優秀だからここにいるのです。だから、自身が抱えている問題を話してください。それを教えてもらえれば、みんなの力を合わせて解決することができるのです」。
トヨタの皆で改善してゆくという文化に、ハーバードの経営大学院の学生たちは、感動するそうです。
2年前、夫が会社へ行かなくなってから、日にちや曜日を間違えるようになった。
ボケるのは早すぎるから何かしようと・・・内面的な短歌はしているので体を使うことをしたかった。
朝の3時間の、小振りのスーパーのお掃除の仕事を始めた。
3人いて、毎朝2人でするが、掃除よりも手順を覚えるのが大変だった。
でも、17歳も若い女性と話すとほんわかして、とても心地いい3時間だった。
ところが彼女は難病?にかかり、入院してしまった。今年、もう1人も他のスーパーに行かれた。
50歳と37歳の人が2人入り、気になるところややり方を、相談しながら少し変えている。
書けないが、う~ん・・・と思うところがいくつかあった・・・・改善点と思うところが似ていてるので変えやすい。
掃除には際限がなく、つい仕事を増やしてしまう。15分早く出ていたのが、さらに早出をしている。
でも、きれいにしたいといつも考えているので、仕事が楽しい!
「誇り」は、前向きな考え方をしたら、もてると思うな!
ただ、ときどき、人間関係にドキッとすることはある。それも刺激!
それと、「もったいない」という言葉でも、年代による奥行きが違う。
この頃テレビで聞くが、薬指が人差し指よりも長い。
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