邦画 『嘘を愛する女』
99パーセントの洋画ファンだけれど、2日の紙面のコラムを読み、観ることに。それと、去年の大河で小野政次役の高橋一生さんのファンになった。
その高橋一生さんが出る。
コラムの要約
「夫は誰だった」。27年前、変わった見出しの記事が載った。
その年に病死した自称医師の山森将智家(まさちか)なる男性が、実は正体不明の人物で、5年間連れ添った女性が途方に暮れているという。
作家辻仁成さんは記事に触発され、「存在証明」という随想を著わす。山森氏が偽の身分証のほか、原稿用紙700枚に及ぶ小説を残した事に着目し、「自分の存在を100%創作したのか」と推理した。
この原稿を高校時代に読んだ映画監督の中江和仁さん。記事をネットでは探せず、国会図書館で発見する。
自ら脚本を書き直すこと100回以上。10年をかけた企画が応募474作品という映画コンペを制する。
中江さん自身が監督して映画『嘘を愛する女』に結実した。
謎の研究医役を高橋一生さんが演じた。
「僕の書いた記事がもとになったのでは」。映画館でそう直感したのは石橋英昭記者。今は東北の被災地を取材する編集委員だ。
「奇妙すぎて忘れがたい一件。あの記事から映画が生まれるとは。記者冥利に尽きます」
ウーマン・オブ・イヤー賞を受けるほどのキャリアウーマン由加里(長澤まさみ)と研究医の小出桔平(高橋一生)は同棲して5年が経っていた。
ある夜突然、近くの公園で桔平がくも膜下出血で倒れ、病院にいることを告げに来た警察官。そして・・・持っていた免許証や医師免許証は偽造されたもので、名前すら嘘だったと知らされた。
由加里は私立探偵を頼み、桔平の真実を探し始める。
部屋にあった鍵から、ロッカーの鍵であることがわかり、その中に入っていたパソコンに700枚もの書きかけの小説が保存されていた。
幸せそうな若い夫婦と男の子の暮らしが描かれていた。
小説の背景を瀬戸内海のどこかであることを突き止めた。
私立探偵と瀬戸内海の灯台の周りを探し、隠したと書かれていたおもちゃを探し当てた。
桔平に似た青年を探し、その青年が広島の警察も自分を尋ねてきたことを明かす。
医師の仕事に没頭する夫と、取り残されたように寂しさや育児ノイローゼ?に向かってしまう妻・・・・
そして・・・・・
その間も桔平は眠ったままでした。
桜の季節になり、由加里は桔平の枕もとに枝を置く。そして返事のない桔平に語りかける・・・
桔平の目から涙が一筋流れる・・・・
う~ん・・・・
高橋一生さんは眠ったシーンが多く、残念!
なぜ心に響かなかったのだろう?
仕事に没頭し家庭を顧みなかったた医師の苦悩などを掘り下げたら、心に響いたかも??
『バグダッドカフェ』と続けて2本観たため、始めの10分くらいを見逃した。
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