アールグレイはいかが?

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zoom RSS 老後を豊かにしてくれたもの

<<   作成日時 : 2017/12/11 18:07   >>

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画像小5のときから姉の影響で洋楽を聞き、日本とは、いえ我が家とは比べものにならないほど豊かな暮らしのアメリカのホームドラマをみて外国かぶれになった。(ドラマの背景は、中流の家庭だったのかも??)

若いころ、いい面ばかりに思いがゆき、外国文学でなくちゃ文学でないと、外国の小説を読んだ。

フロリダ州の女の子と文通もした。

送ってくれたアメリカの人形

http://hatigatunokujira.at.webry.info/200512/article_5.html

映画は今でも99.9パーセント洋画をみている。



パート先の厚意で、6万円でシドニーとゴールドコーストへ行ったのは、もう20年近くも前になる。

そのときの感動と、イタリア旅行を熱く語ってくれた友達がいて、同行の友人もいて、2度めからはイタリアへ。北と南を合わせて4度行った。特に旅人の心をひりひりさせるシチリアが好きだ。好きな『ニューシネマパラダイス』の舞台もシチリア。(訪れていない)

ローマやフィレンツェには、美術の教科書でしか見たこのとのない絵や彫刻が溢れていた。そんなチョーがつくほどの文化的なイタリアで目を覚まされ、ヨーロッパに気持ちが向いた。

小さな町の教会でも、立派だったり、絵や彫刻が素晴らしかった。


以来、海外旅行費用の捻出のために暮らしをケチケチ作戦に切り替えた。もちろん、働いた。

すべて初体験のことばかりに驚くほどテンションが上り、旅行中は子供のような境地になっていたと思う。



帰ってからは、テレビや新聞で訪れた地の話題を探すのが楽しみになった。新しい情報を加え、思い出をふくらませるのは、心に綿菓子があるような気分だ。

クロアチアの世界遺産、「アドリア海の真珠」と呼ばれるドブロブニクには、銃弾の跡が残されていて、新聞で知った程度だけれど、悲惨さを重ねることもある。

サラエボオリンピックで優勝した、カタリーナ・ヴィットを思い出したり。

アウシュビッツを訪ねたときには、行く前にみた『ハンナ・アーレント』の、上官の指令に従ったという「凡庸な悪」が、忘れられない。

http://hatigatunokujira.at.webry.info/201401/article_3.html


英単語を二つ三つ並べただけでも思いが伝わったときの感動や、「世界遺産」は、心のやわらかいところに触れられたような感動を与えてくれた。

それは、若いときに心に染み込んだ言葉のように、詩のように、とても長持ちしている。

そしてそれは、愚痴や不穏な思いを消したり薄めてくれる。


若いときよりもテレビをみるようになったが、ヨーロッパを扱った番組をみることが多い。

この頃は、少数民族や山岳民族の、心のある暮らしぶりをみるのが好きだ。


「類は友を呼ぶ」で、友人も欧米かぶれ。その友達が出会わせてくれた人も欧米かぶれ。

先日も温泉で一泊し、ひたすらお喋りしてきたが、途切れることなく話が続いた。

短歌を趣味にしているが、鉄線という花の種類に「マダム・エドワード・アンドレ」というのがあり、その名を入れた歌に先輩は、「アールさんから外国が匂ってくる」と言われたことがある。

外国が匂ったところでいい歌になったわけではないけれど・・・



海外旅行とはいわず、好きなことがあるのは幸せ!

友達とのお喋りと食事、ネットの時代に間に合い、ブログ拝見は両親の時代には考えられなかったことだ。

短歌と映画、もしかしたら新聞も少し好きかも・・・

最も好きなのは、人間かな?



9日、姉を迎えに行った空港でナンとカレー。

孫たちは初物のナンが好物になった。






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