相原求一郎の軌跡

画像近代美術館で今日から始まった。

雨がぱらついていたせいか少なめだったお客さんが、少しずつ増えてきた。

でも、混んでいない方が観やすい。

一枚の絵しか知らなくて、それは北海道を描いていたので、道産子かと思っていた。

大作というのか、大きな絵が多かった。




             たった1枚知っていた絵  幸福駅2月1日

             廃止になった幸福駅の駅名標が小さく・・・



画像パンフレットより

大地への挑戦

北海道の大自然を描き続けた画家・相原求一郎(1918ー99)の生誕100年にあたる2018年、および歿後20年となる2019年を記念し、大展覧会を開催。

1918(大正)年、川越の商家に長男として生まれた相原は、家業を継ぐため一旦は美術の道を諦めました。

戦時中は、兵役により多感な思春期に重なる4年半を満州の広大で荒涼とした大地の中で過ごします。

戦後、モダニズムの画家・猪熊弦一郎に師事したことで画家への道が開かれると、経営者を続けながらも、新制作協会を拠点に画業を成熟させてゆきます。

そして、原風景というべき満州の満州の情景を彷彿とさせる北海道の原野に出あったことで、相原の才能は覚醒するのです。

本展では相原の約50年にわたる画業を、初期から絶筆までの代表作約80点に愛すべき小品を加えながら、大々的に回顧します。

心を揺さぶられる厳しい北海道の大自然を、モノクロームの色調ながら詩情豊かに描く相原芸術の真髄をどうぞご堪能ください。





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