八月の例会

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Kの会の例会。

今月から16年目に入る。

Sさんはお兄さんの新盆のため欠席。

先生は転んで手の骨にひびが入ったとかで、欠席。

遅いので始めていたら私のスマホに電話があり・・・「今週はお盆があるから来週ってカレンダーに書いてある」という。

う~ん・・・

そんな話は1度も出ず、日を変えると間違いやすいうえに、翌週に変えたらHの会の週と重なるからいつも通りに、と決めたのだけど・・・

去年くらいからか、Sさんもちょっとヘンな時が・・・一首を終え次の歌に移っているのに、まだ最初の歌のことを話し出す・・・もしかしたら耳が遠いのではないだろうか。ご自身はまだ耳は大丈夫だからと言っておられたけれど。

Hさんのご主人は免許証を返納したそうで、電車で来られた。会場が駅から近くなってよかった。

みんなやがて行く道です。

☆横道にそれた話から、羊のひづめの話になり、スマホ初登場!でも、先生から電話がきた時すぐに出られなかった。

リストカットの作者は元保健室の先生。家でする子はいたけれど、この女の子はトイレで切り、保健室に来たそうな。

新聞に

幾度の季(とき)を生くるやつづみ草朽ち葉の陰に緑萌えいづ (S・K)

リストカットの左手われにさし出す生徒はは血液流るる手首を  (S・R)

軟石の空き家となりし亡兄の家 故も無く来て風に吹かれいる  (S・R)

カモメ舞いハマナス群れて七回忌読経に混じる潮鳴りかすか   (I・Y)

通学路にいつも眺めし羊蹄(ギシギシ)の錆色なるをサッポロの道端(みち)に (Y・E)

黄揚羽のしばらく狭庭に舞ひ遊ぶほんの一瞬夢心地して  (H・A)

函館の路面電車を待つ人のまぶしき笑顔偲ぶ夏来る  (F・K)

子育ての鴉騒めく林抜け えぞ蝉末期の水乞ひ飛び来 (S・T)

雷雨などなかったように朝刊は日日のつづきを郵便受けに  (E・A)

ありふれたひと日の朝とは思ふまじ照る日曇る日百歳を経て (W・S)

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